スポンサーサイト --年--月--日 スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

A Book Covered-若きウェルテルの悩み 2011年07月13日 A Book Covered トラックバック:0コメント:1

A Book Covered-若きウェルテルの悩み (PIXIVに飛びます)

A Book Covered若きウェルテルの悩み

書くことが+(プラス)の文芸なら、A Book Coveredは-(マイナス)の文芸。
既にある文字列をカバーすることで文章の別の物語を導き出そうとする試み、それがA Book Coveredです。

文章というものが文字の列であるかぎり本という形が最終的に行きつくところであるというのは揺るぎないことですが、そこに至る方法は決して一つではないはずです。「書き足す」というだけでなく「差し引く」、「おおい隠す」という術もその中に含まれていいのではないでしょうか。そういう意味でこれは執筆よりも編集に近いかもしれません。
僕らの生活は常に文章で溢れていて、自分が何かを書くことは必要ないように思えるほどです。しかし、言葉はあり余るほどに満ちている。そこに文章を生み出す別の方法が隠れているのです。

Cover=おおう、隠す、表紙をつける、包む、及ぶ、含む、踏破する、保護する

言葉ともう一度正面から向き合ったとき、書かないという行為の中から立体的に文章が立ち現われてくるはずです。


スポンサーサイト
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。